こんにちは!
ケアハウスふれあい管理栄養士の安藤です。
だんだん気温が高くなり、雪も少しずつ溶けはじめていますね。
ケアハウスふれあいでは今年度最後の外出行事ということで、旭川市科学館サイパルへプラネタリウムを見に行ってきました。
今回はその様子をご紹介します。
サイパルへ出発する前に、旭川市高砂台の和風旅館扇松園内そば扇様にて、ランチタイムを行ないました。
事前打ち合わせの結果用意して頂いたのは、なんと、宴会場です。
広々とした空間で、他のお客様の目を気にせずに過ごすことができました。
ランチタイムのえび丼セットです。麺はご利用者それぞれで、そば・うどんのどちらかを事前に選択して頂きました。
普段あまり手打ちそばを食べられないご利用者さま。
ご馳走を美味しそうに召し上がっていました♪
さて、今回のメインとなるプラネタリウムです。
この機械はどういう仕組みになっているんでしょう……?
ドーム状の天井に、冬の星や星座が映し出されます。
皆さま、瞬く星々に見入っていると思いきや、睡魔に勝てず居眠りを見ている方もいて、思い思いの午後のひと時を過ごしていました。
プラネタリウムの上映が終了した後、少し時間があったので、サイパル内の展示物を見に行きました。
体験型の展示物は大人気。
ミニゲームのようなものはわかりやすく、体験する人も見ているだけの人も楽しそうにしていました。
今回の参加人数は25人という大所帯でしたが、皆さま、無事にケアハウスまで帰ってくることができました。
皆さまが過ごしやすい空間を提供して頂いた扇松園、旭川市科学館の皆さま、本当にありがとうございました。